地元工務店で作った夢のマイホーム計画

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建物検討⑧~室内換気の方法~

建築基準法によって、建物内に24時間換気システムを入れることが義務付けられています。
その換気システムには下記の3種類あります。
・第一種換気(強制吸気・強制排気)
・第二種換気(強制吸気・自然排気)
・第三種換気(自然吸気・強制排気)

強制吸気とは、機械によってファンをまわして室外の空気を室内に取り入れます。
自然吸気とは、壁に取り付けられた吸気口から空気を取り入れます。
窓を開けて行う換気をイメージしてもらえればいいと思います。
なお、排気は吸気の逆の事を行います。

最近の住宅は、第一種換気か第三種換気の建物になりますので、その二つを解説します。

第一種換気は機械で吸気・排気を行うので、計画的な換気を行うことができます。
換気システムによって、室内の温度・湿度を調整できるのも特徴です。

例えば夏の暑い時期、室内が20℃、室外が30℃だとします。
第三種換気では、せっかく冷えた室内の空気を排気し、室外の暑い空気を吸気します。
それが換気システムによって、換気をしても室内20℃を保つことができます。
湿度も同様に快適な状態を保つことができます。

これによって、冷暖房の効きをよくするだけではなく、冷暖房費を抑えることが可能になります。
「暖房一台ですべての部屋が暖かい」家は、この第一種換気で無駄なく暖めているからです。

ただし、この換気システムが非常に高価です。
工務店に聞いてみたところ、30坪の建物で150万円くらいだそうです。
また、機械のメンテナンス・清掃費や、故障した場合の修理費も割高になります。

第三種換気は吸気口からの自然に空気を取り入れ、排気口からファンで排気します。
この排気口は、浴室やトイレにもともと取り付けるべき換気扇で代用可能です。
そのため、非常に安価で取り付けを行うことができます。

第一種換気のような利点はありません。
ただ建築基準法をクリアするためだけの換気法といっても過言ではないでしょう。

個人的見解で言えば、第三種換気がいいかと思います。
換気システムはいれた後に突然費用が発生するかもしれないからです。
それに、誰もいない部屋まで温度・湿度管理するのは無駄なような気がします。

とはいえ、どんな建物を建てるかによって採用する換気システムは変わってくるため、
どちらがいいかとは言い切れません。
換気に限らず、断熱方法家の広さか性能など、正解がないものが多いです。
あれこれ悩みながら、自分が満足する家を建てたいものです。
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[ 2012/12/20 18:30 ] 建物 | TB(0) | CM(0)
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さみぞー

Author:さみぞー

丸木屋工務店で
マイホーム完成
H25/8/4 入居済み

H25/10/27 太陽光設置
南西向き4寸屋根 HIT 5.28kW

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